日月神示を内容別にまとめ、実に分かりやすい解説が書かれています。
<br />今を見れば、時代が変わろうとしていること、難が起きている事は、だれでも感じることができますが、正しい行いをすることにより、大難を小難に押さえ、無事みろくの世を迎えることができる、ということです。
<br />そしてその教えを”教会にするな”と書かれています。
<br />また”行”とは滝に打たれたりすることではなく、生きていくことだ、とも書かれています。
<br />実社会の中で、普通の人々が日月神示を心にしながら生きていけば、みろくの世は必ず訪れると思います。
60年も前に降ろされた神からの天啓、ここへ来て土壇場で知ることができて、本当に良かったと思っています。
<br />読んだのは8月くらいで、現在2ヶ月ほど経っていますが、その間さまざまなことを考え、自分なりに身魂磨きに励みました。
<br />最初は「メグリ」が出ているようなつらい思いもありましたけど、今まさに「つらくてもどこかに光見出している」状態です。
<br />何よりも、日月神示を知る前の方が、どこにも何にもこれといった希望を見出しておらず、生きていくのがつらかったなぁ(今思えば)と思います。
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<br />加えて、著者のわかりやすい解説と深い考察、文章力は読んでいてとても面白いです。
<br />日月神示だけでなく、シオン議定書やユダヤに関する記述など、構成も抜群でするりと頭に入ってくる読み易い本です。
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<br />現在、スピリチュアルな本やチャネリング系の本が多く出回っていますが、どれを読んでも、結局日月神示のパワーと温かみにかなうものはないように思います。
<br />瞑想やヒーリングも効果的ではあるでしょうが、日々の生活を通して身魂を磨くことの方が、どれだけ楽しいかと実感しています。
<br />日本人が4次元の身体を会得するのに、理論や手法は不要なんではないか、とすら思います。
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<br />ちなみに、いうまでもなく肉食はやめました。
昨年の5月頃友人から紹介され中矢先生の本を数冊読ませていただき、
<br />今までに無い感銘を受けました。それ以来『日月神示』が私の必読書と
<br />なり、ライフワークをなりました。
<br /> まず、霊性を高める為と持病を改善させる為に肉、牛乳を昨年の7月
<br />から摂取しなくなりました。その結果現在は体重が63キロから58キロ、体脂肪率
<br />が17%から13%へ減りました。思わぬ良い副作用に喜んでいます。
<br /> その後『病気にならない生き方』新谷弘実先生著のミリオンセラー本
<br />にも、同じ事が書かれていて良い事は共通点が多い事に気づきました。
<br /> 毎年3750万ヘクタール(九州と四国を足した面積)のジャングル、
<br />森林が牛、豚、鶏などの穀物畑、牧草地になる為消失しています。
<br /> この穀物を世界の貧しい子供達に与えれば8000万人の命が助かるそうです。
<br /> 更に糞尿から発生するメタンガスは二酸化炭素の25倍の温暖化促進
<br />効果があるそうです。もう、絶対肉、牛乳は摂取しません。
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