譬えて言うとアスリートの肉体美というか、キレイな、鑑賞に堪えうる
<br />写真集です。
<br />ただし!!トキナオミさんの写真集は、男的にはエッチじゃないし実用的
<br />ではないんですよね。確かに「花と蛇」とは大違いです。淫靡さのかけ
<br />らもないですね。
写真集買って以来、毎日のように眺めています。<br>セクシーと言うよりは芸術的で、生きている彫刻のようです。<br>少女らしいかわいさとか、強い女性、そして動物的な<br>本能に委ねる姿など様々な魅力的な彩さんを見つけられたような気がします。<p>まだ、買ってない人はぜひ買ったほうがいいですよ。<br>普通の女の子のグラビア10冊買うよりも、これを買うほうがお得です。<p>それに、こんな様々な魅力を引き出してくれているトキ・ナオミさんにも、敬意を払いたい気持ちでいっぱいです。私も、女なので綺麗にとってもらえる喜びを味わってみたいです。
「“女性が女性を撮る”とどういう感じになるのか?」ということへの関心と、歌手活動をやっていた頃から、最近の映画等での活躍に至るまで、何となく注目している杉本彩がモデルを務める写真集ということで、入手してしまった…<p>杉本彩のような“著名モデル”ともなれば、写真家は「撮る」というより「撮らされる」という雰囲気になるのかもしれない。<p>が、この写真集は一部にそういう傾向は感じられるが、「2人の女性表現者」が互いを探り合っているという印象を受ける…<p>バリ島か何処かでのロケと思われるが、何れも美しい写真!!なかなか価値が高いと思う…<p>ただ、タイトルにある“貴婦人”という印象は受けなかった…