育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの みんなこんな本を読んできた 育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの ( 木村 順 )

自分の教育が悪いのだろうか、 <br />周りの人の冷たい視線、しつけが悪いのだろうか。 <br />そう思ってたところにこの本、 <br />育てにくい子にはわけがある!と言われただけでも <br />なんだか救われました。

いわゆる「障害」がなくても、育てにくい子どもが増えているといわれています。 <br />それらの原因のひとつを、子どもの脳の発達、感覚の発達からとらえて、その対応を紹介した本です。 <br /> <br />まだまだ子どもの成長やつまづきを、親のしつけとか、先生の対応とか、そういう次元だけでかたづける風潮があるんですよね。 <br />けど、その中には、原因みつけて対応すれば、ちゃんと前にすすめるものもあるはず。 <br />ただの風邪が、少しずつ「インフルエンザ」とか「鼻炎」とかにわけられ、対策が練られるようになってきたように。 <br /> <br />この本では、触れたり、重さを比較したりという子どもの感覚の発達がうまくいかないと、つまづいたり、ものを取り落としたり、人に触れられることに嫌悪感を感じたりすることがある、と分析しています。 <br />そして、その感覚を成長させるような、訓練(?)方法も紹介しています。 <br /> <br />発達の壁の原因はいろいろあるので、問題ある子のすべてが解決するわけではないのでしょうが、読む価値はあります。 <br /> <br />理論的な問題はもとより、著者の方の子どもと親への温かい目を感じる本でした。 <br />

育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの ↑ご購入はこちらからどうぞ。
育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの