とにかく目からうろこ。
<br />2人目が生まれて、上の子を怒ってはいけない
<br />いけないと思いながらも、どんどん怒ることが
<br />増えていきました。とにかく一人で育児・家事をこなして
<br />心身ともに疲れていて怒りすぎていた私。
<br />私の顔色を伺う娘をみて、これではいけないと思ったとき
<br />に出会ったこの本。一晩で読みきりました。
<br />どんどん読めてしまうんです。そしてお説教ではない。
<br />ママの気持ちもちゃんとわかっている。
<br />教育者の立場ではなく体で体験したママの著者だからこそ
<br />共感できる部分ばかりで、これはやってみよう!
<br />今日から心掛けてみよう!と素直に取り入れられるお本です。
<br />実践してまだ数日ですが、娘から「ママ悲しくなっちゃう?」
<br />と言って下の子への意地悪を自分からやめました。
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<br />今コーチング受講を考えています。
子育て関係の本を読むたび、その内容に振り回されて疲れを感じていました。イライラをどうにかしたくて読みました。
<br /> コーチングという言葉も知らなかったけれど、とても分かりやすく
<br />(特にペコちゃんとのやりとりが)共感できて、嬉しかった。
<br /> 完全にとはいえないけれど、イライラが随分解消されました。
<br /> 作者自身が怒りっぽかったママだっただけに、納得できる内容です。
<br />書かれている言葉も難しくなく、分かりやすくて、読むだけですっきり。
<br /> ダンナにも使える対処法でした。
怒らないママでいるためには、自分の気持ちをぐっと抑えなくちゃ。でもそんなことしていたらストレス溜まる〜!だから半信半疑でこの本を手に取った。そしたら、なんと著者も子供に怒っていたママだった。子供のダダにイライラしながら毎日を送っていた著者が、コーチングというものに出会って、だんだん変化していく。子供との関係、そして著者の人生観も。コーチングを子育てにどのように取り入れ、どんな風に変わっていったかが手に取るようにわかる。私の子育てもこんな風に楽しくなっていくのかしら、とワクワクしている。
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