1日2ページのテスト形式になっている為取り組みやすいと思います。解説がしっかりしている為、一度基礎ができた後ならできるところと出来ないところが明確になり、勉強しやすいはず。
<br />あとは出来なかった文法事項をノートなどにまとめてガーッと覚えればオーケーでしょう。問題演習という観点から見るとかなり優れた参考書です!
<br />
<br />
<br />参考書の評価のまとめは「参考書塾〜大学受験の攻略〜」というサイトにまとめておきました。
<br />年間の勉強プランなども解説されていますので是非足を運んでみて下さい。
<br />
多分これをやり終わったころには文法では困らないはずです。<br>これの基礎編を完璧にできるようになった人はぜひやってほしいです。<br>この本でできなかった問題を私立大学の入試の直前にときなおすといいと思います。
これはね見事ですよ。<p>巷にあふれる参考書の問題集の欠点というのはね。<p>まず単元別であること。<br>これは受験用としては困ってしまうんですね。<br>だって受験で単元名なんて問題に書いてないもの(笑)<p>「不定詞」って書いてあったら <br>「なんだかわからないけど、とりあえずtoと動詞の原形書いておくか」と<p>それで当たっちゃうんだよね。<p>大学入試でどんな単元からの出題か なんてことがわかれば それはもう半分解けたようなものなんだよ。<p>だからランダムな配置をしているこの問題集はまず○。<p>次に解説が細かい。<br>解説のほうが厚いのはよい問題集の条件の一つだけどそれを文句ナシに実現している。<p>さらに回数形式にしてあって取り組みやすいし。<br>1回ごとの分量も適当。<p>おまけに解答シートなんかもついていて<br>いたれりつくせり。<p>最後と言わず受験学年になったら使いたい1冊。<p>自信をもってお勧め。<p>ただし難関校受験者と言えどもまずは姉妹編の「標準編」から。<br>だってね それでほとんどの難関校クリアできちゃうのよ。<br>(難関校って読解が難しいけど文法は意外にオーソドックスな出題)<p>国公立ならセンタークリアしない限り意味ないしね。<p>くれぐれも見栄を張って損をしないように。