いつも冷静な人間観察をしていて、光浦さんには好感を持っています。
<br />大久保さんはあまり見ないけれど、テレビに出てくるとついじっと言動に注目してしまいます。女の友情は壊れやすいというけれど、小中高一緒で、現在もコンビを組んでいるというその「腐れ縁」加減が面白い。ふたりのそれぞれの屈折した表現も面白い。
大久保さんの文章のうまさと、光浦さんとの友情や2人のTVでは見られない一面と、とにかく面白く文もわかりやすく楽しく一気に読んでしましました。
まだ読んでないのですが、今のところ紹介文の記載が何もないので僭越ながらご案内を。「爆笑と共感の傑作往復エッセイ誕生!」 「愛した人に愛されたことのない、同じブスである私たち。大嫌い。だけど、そばにいて」 「各界から絶賛の声(魚喃キリコさん、中野翠さん、鈴木おさむさんなど)」(幻冬舎の新刊案内より)
<br />
<br />光浦さんと大久保さんの往復エッセイが本になるって、ひとつの事件じゃないですか!? 裏方さんたちに手違いでスポットライトが当たっちゃったみたいな! 幻冬舎の今月の新刊広告のトップですよ。
<br />
<br />鈴木おさむさんからの推薦文には「あなたには殴り合える女友達がいますか?」とあります。ヤンキーであるわけでもなく、美女二人が浮気性の男をめぐり女のプライドをかけて闘ったとかいうのとも違うし、・・・・・女同士殴り合って深める友情っていったいどんな???
<br />
<br />失礼があったら(明らかにありますね)お許しください。当然わたしはお二人のファンです。