遺書―5人の若者が残した最期の言葉 みんなこんな本を読んできた 遺書―5人の若者が残した最期の言葉
 
 
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遺書―5人の若者が残した最期の言葉 ( verb )

本書に登場する5人の若者は自分より、ずっと若い。 <br />そんな彼らがなぜ、自ら命を絶つことを決意し、実行に移したのか。 <br /> <br />実行に移すまでに残った最後の生の時間。何を考えていたのか。 <br />そして、残されたもの達はその後、どう生きているのか。 <br />それをどうしても知りたかった。 <br />ここには逃れようのない事実が記され、その証言はとても生々しい。 <br /> <br />様々な理由により、命を絶った者の言葉が綴られている。 <br />いじめ、鬱病、人間不信。この社会で生きるにはどの程度、強いこころが必要なのだろう。 <br />誰だってはじめから死にたいなんて思うはずはないんだ。 <br /> <br />誰にでも生を受けた瞬間から平等に死が待っている。 <br />自らその生命を、人生を断ち切るのはとても恐いはずだ。 <br />その恐怖を上回り、実行するのに必要な苦痛はどれほどのものだろう。 <br /> <br />自殺を実行するのは辛く悲しく、勇気のいることだ。 <br />でも、人生を生きることはそれ以上に勇気のいることだと思う。 <br /> <br />少しでも、人生に疲れたと感じている人にはとても勧められない。 <br />引きずられてしまいそうになるだろう。

「自殺を考えている人にぜひ読んで欲しい」などと言わないでください。 <br />普段平穏に生きるあなたに読んで欲しい。 <br />自殺を考えている人にそんな余裕はないのですから。 <br />より多くの人たちがこの「自殺」という問題について考え語り合うことで、死への葛藤にいる人たちの力とならなければなりません。 <br />「死んだほうが楽だ、生きてるのは辛い」。この言葉の意味を我々はよく考える必要があります。

姉に進められて読みました。本屋で立ち読みしていたのに、泣きました。 <br />悲しくて悲しくて仕方なかったです。亡くなった方も沢山辛い思いをしたと思うけど、残された人たちの叫びって、すごく心に響きました。 <br /> <br />みんなに読んで欲しいって思います。死にたいなんて思う前に。 <br />

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