タイトル通り、今回は何だか読んでいて痛いシーンが多かった。<br>水銀燈にジュン、この二人のエピソードが。<br>今までの巻で結構ギャグっぽいノリとシリアスなノリのバランスが割とよかったから、今回結構シリアス度が高いように感じた。<br>真紅や翠星石も切なくてちょっと今回泣きそうになったり…。<br>絵柄は好きだけどやっぱり凄く上手いと言うわけでもないし、ヘタと言うわけでもない。<br>個人的には好きな絵柄ですけどね。
水銀燈の過去や、翠星石・蒼星石の幸せだった過去などが<br>描かれています。そして、主人公のジュンが何故ひきこもることに<br>なったのかもここで明かされています。アニメバージョンと<br>理由は違っていますが、これからのお話に大きく関わると思われる<br>エピソードです。<br>新たなドール、金糸雀もまた濃いキャラクターで<br>とってもキュート。<p>男の子向けの漫画雑誌に連載されていますが、この漫画は女の子にもオススメです。<br>10月からアニメも新シリーズのトロイメントがスタートしますし、<br>とりあえず原作を読んでみてはいかがでしょう??
アニメでハマってしまい一気に五冊購入しました。<br>腕が取れたとき いつも気の強真紅が涙したのには<br>こっちまで悲しくなりました。 <p>真紅の言葉には いつも「ああそうか」と考えさせられる<br>ものがあります。<p>一度読んでみてはどうですか?