結局は油が多いせいなのか何かで胸焼けはするし、結構がんばって作ったのにまずい!
<br />無理して野菜で代用して食べなくても、食べなかったいいだけの話ですよ、
<br />この本のどれが美味しいか教えて欲しいです。
毎日の菜食の献立に大活躍してます。この本のお気に入りの点は、だしが不要なことです。他の菜食料理の本はだしが使われることが多いので、材料が揃っていてもだしを用意してなくて断念したり…この本なら、とっさにもう一品っていうことも可能なのでよく開いています。
<br />材料の表示がグラム表示ではない(里芋2個とか大根3cmとか)ので、写真のように出来上がらないこともあったのですが、カノウさんの「五感で料理する」という考え方を読んで、納得。その時その時で五感をとぎすまして、材料の量などを臨機応変に変えて、料理を自分のものにしていくのだなぁと実感。また更に料理が好きになりました。
<br />ちなみに我が家で特に大好評だったメニューは「長いもの竜田揚げ」「ごぼうとさつまいものおこわ」「納豆のがんも」です。
砂糖や余分な油分を使うことなく体に優しい献立ばかり。材料も手に入るものだし、調理時間がかからないのにアイデアが生かされてて作るのが楽しくなる本。