私は夜な夜なテレビのチャンネルをマワし、偶然《宮》のドラマを発見しハマり(笑)ネットで検索していたらマンガが元だと言う事やっと知り早速買った訳なのです。<br />最初はやっぱり皆さんのレビューを見て検討したのですが、良く書かれている(ような気がする)左開き?まぁ日本マンガとは逆の開き方をするのも全然気になりませんし、文字が横書きなのも気になりません☆<br />絵もキレイだし♪<br />まぁギャグタッチの時の絵はあんまり好きな感じじゃないけどそんなんは問題じゃ無いです!<br />ドラマを見てからマンガ買われる方だと、ドラマとマンガでのあるキャラクターの設定にすごい違いがあったりするので、そこも楽しめたり出来ると思います。<br />とにかく私はお勧めします!
韓国でこのマンガが大人気なことは、例えば韓国に行って文房具売り場を覗いてみればよくわかる。文字通り「宮(クン)」グッズがそこにはあふれている。
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<br />王宮文化と現代韓国とを融合した設定の意表のつき方もさることながら、人物やストーリーの作りがしっかりしていて、そういう意味では安心して読める。売れたのもわかる気がする。
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<br />個人的な感想を言えば、懐古趣味よりも現代韓国への興味を持って読んだ方が面白い。ページ開きが逆だったり吹出しのセリフが横書きだったりするといった些細で形式的なところに始まる様々な違和感は、当然のことながら日韓間にある文化の差異の表れでもある。その一方で、違和感なく入っていける部分もある。それはおそらく、日韓間に通底する何物かを示唆しているのだろう。その点、日本人ならではの楽しみ方もできる作品だと思う。
韓国の宮中のお話なので
<br />韓国ドラマ「宮廷女官チャングム」を見られた方なら
<br />すんなりマンガに入っていけると思います。
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<br />韓国ドラマを見られた方ならご理解いただけると思いますが
<br />絵柄も、シナリオも、コマ割も決して「良い」とは言えないし
<br />当然、日本とはギャグの感覚も異なるので
<br />読んでいて「?」と思うところもあるんだけれど
<br />早く続きが見たい!!と思わせる何かがあります。
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<br />なので、ハマってしまうか、
<br />数ページで放り投げるか、
<br />のどちらかになると思いますが、
<br />最近の日本マンガにはない素直さがあるマンガだと思います。
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