これは、自分が小学3年生の頃に学校で流行って、一生懸命に作って飛ばしていました。でも、まだ小学生だったので、なかなか上手く作れず悔しい思いもしました。久しぶりに買ってみて中身は少し少なくなっていたけど、内容はあの時のままでした。父も「懐かしいね」といって、一緒に作って飛ばしました。やっぱり、もう大人ということもあり、かなり上手にでき、かなり飛びました。みなさんもあの頃を思い出して作ってみては!?
私も小学校の際に 父に買ってもらった記憶があり、アマゾンで見つけて買ってしまいました。小学校時代にはうまく飛ばせなかった記憶がありますが、もは30代の大人です。
<br />6歳の娘を誘い 草原で 思う存分 飛ばしました。
<br />施工精度も腕力も違います。驚くほど 気持ちよく滑空します。50mは 雄に飛ぶ。
<br />いっしょに追いかける娘。親子でこんなに汗を流すことは久しぶりでした。
<br />娘との良い思い出になることでしょう。
<br />普通の規模の公園では 狭すぎます。 原っぱや 広大な草原でないと 本領発揮しません。
<br />面白さを価格で割ると 大人からしてみれば激安で 私は遠慮なく 本を切り抜いております。
「子供の科学」の巻末に毎号必ずついていた紙飛行機の型紙(というよりペーパーキット)を集めた単行本。なので世に出てから30年は経とうというもの。
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<br />なんですが……
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<br />書名も表紙も同じなので期待していたところ、
<br />「ん?妙に薄くない?」
<br />残念ながら1995年の改版時に10機種に整理して新訂にしたという本でした。冒頭のグラビアページ(模型と紙飛行機のライトフライヤー・キティホークを並べた写真をご記憶の方も多いのでは?)や「切り抜く」のではなくケント紙などに写して使う体裁のページ(P51マスタングなんかがありましたよね)、そして「空飛ぶ広告飛行機」「『ちんば』型飛行機」などの型紙は削除されています。
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<br />もしかすると私のように、あの少し分厚くて何十機も収録されているものを思い浮かべて注文される方がいるかもしれないと思い、このレビューを投稿した次第。