私は精神科利用者の立場から<br>読ませていただきました。<br>確かに薬の副作用は怖いものが<br>あります。<br>分子整合医学は、副作用もないようで<br>画期的ですね!<br>日本の薬づけ医療は絶対おかしい!<br>薬を出せば出すほど、医者は儲かるんですよ。<br>しかし、栄養療法だけで<br>すべての精神疾患が良くなるのかは<br>疑問ですね。<br>しかし、すべての基本は食なのです。<br>薬をなるべく避けて、回復したい方は<br>読みましょう!
私の妹は長年、うつ病とパニック障害で苦しんでいます。心の病は本人、家族にとっても大変つらいものです。この本を読んで、今までの妹の食生活と病気発症との因果関係について、また現在の日本のいわゆる薬漬け精神化医療についておおいに考えさせられました。そして妹は現在、砂糖抜き療法でキレることも少なくなり薬の量も減りました。ナイアシンの入手方法が多少難しいですが(日本にはまだない)ネットで米国より取り寄せできます。心の病気で苦しんでいる方、ご家族の方必読です。
心の病=ストレス、ウツ、痴呆・・・本の内容は難しく書かれていますが、心の病は どんな人もなる可能性があります。病気になってからでも、それよりも病気になる前に「予防医学」のつもりで早く読まれたほうがいい本ですね。見直せ食生活!日本の犯罪が増えている理由も心の病が関わってる気がします。ビタミンB3を探すのが苦労しましたが 人間の身体に必要な栄養素は たくさんあることを認識させられ、間違った知識を正せる本です。必読本です。