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商品がなくても売れる魔法のセールストーク ( 吉野 真由美 )

「商品がなくても」にひかれて読んでしまいましたが、 <br />実はもっと大切なことが書かれています。 <br />セールスに大事なのは「相手のことを考える」ことです。 <br />これはどの業界のセールスについても言えることです。 <br />そのことが実践を例にとって説明されています。 <br /> 情報商材用のセールスレターを散々書いてきた私だから言えますが、 <br />タイトルに「セールスレターがうまくなる」のようなビジネス書はいりません。 <br />この1冊で十分です、もちろんセールスレターを題材にした情報商材を買う必要 <br />もありません。 <br /> 減点星ひとつ分は「子供向け英語学習教材」を売っている人の話だからです。 <br />日本語が正しく話せてこそ英語学習があるのです。

非常に分かりやすいです。TELアポの何たるかが平易にわかります、TELアポの初心者から上級者までものすごく勉強参考となります。正しい健全なTELマーケティングTELアポの考え方が身につきます、顧客心理販売心理に著者は詳しくTELアポ以外にも営業の正しい考え方がわかります、販売はお客様の問題解決や期待する未来像に焦点を合わせると言う人間の心理の働きに <br />あわせた無理のない販売手法が双方にとって負担が少なく今後のスタンダードになるという <br />考え方は多くのセールスに勇気を与えるものだと思います。

この本は、電話でセールスする際のノウハウのみならず、「商品やサービスをお客様に買っていただくためにはどうしたらいいのか」に関する情報が満載です。対面営業よりも、電話営業の方が、何倍も効率がいいのですね。ビックリです。

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