→企業家の野心とずぼらさが感じられます
<br /> でもやはり、こういう人達の
<br /> 挫折や失敗を乗り越えていく生命力の強さは
<br /> 並の人たちのそれとは 随分違うということを認識させられます
<br />
<br />→しかし、それは決して先天的なものではなく
<br /> 誰にでも伸ばすことのできる後天的能力の一つなのだと
<br /> そしてその能力を伸ばす究極のツールが
<br /> 「すごい会議」なのだと
<br /> この本は 教えてくれています
<br />
<br />→「すごい会議」も ためになるけど
<br /> 幸運を呼び寄せ、現状を打開していく著者の生き様も
<br /> ためになると思います
スゴイです。だけども、導入が難しいわけです。だから、導入しようと言う人はこの本を読ませるよりも。自分が実践して、周囲が解らないままでも、スゴイ会議になるようにすべきでしょう。その時あなたは、全ての主導権を握ってます。そもそも、この本の内容というのは心理学に基づいているので、子供を育てる本でも読んでみたら良いんじゃないかと思います。スゴイという程、大した事はない。大した事はないが、これが実践できている会社にできるという事がスゴイ。「どのようにして、これを考えもせずに実践できる組織になるだろうか?」と自分の頭を捻らす事が大事。大衆は難しい事はどんなに良い事でも不審がる。どうせうまくいきっこないという心理のメンバーではうまくゆかない。だが・・何事もあなた以外には問題はない。あなたが「スゴイ奴だ!」と言われるようになるには必要なスキルかもしれません。内容はともかく、この中身の出所や既に「やってるよこんなこと」という人にとってみれば・・「へへへ・・スゴイ会議ってタイトルがスゴイよね」って「ウム・・」と唸らせるタイトルです。流石は商売上手です。一本!
アルバイトをしている会社で、この書籍をもとに会議が行われたのだけれど、建設的な意見のでない精神論いってんばりの意味のない会議となった。
<br />その会議に出たものとしては、書籍の内容もたいしたことないんだろう・・・と思わざるをえなかった。。。