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| 文庫手帳 (2007)
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こちらとは、7年を越す長いつきあい。今年も発売を待って、即、購入。変わらぬ体裁が良い。
<br />予定と覚え書き用として、携帯している。文庫サイズなので、鞄の中でも邪魔にならない。
<br />コーティングされたカバーが丈夫なのも嬉しい。そのままで持てる。
<br />内容も、日頃使うのにはこれで充分。
<br />安野光雄さんの装丁で変わらずにスマートで美しい、本である。 去年のを使っていますが、なんかしっくりします。
<br />紙一枚一枚の薄さもいいし、無駄のない設計が好きです。
<br />ただ、絵は表紙だけで、その分厚さをギリギリまで削ってもいいと思う。
<br />あと、本屋さんであんまり売ってないのが、玉にキズ。 この安さで充実した内容。洗練され、使いやすい。
<br />シンプルなので、日記や記録用に複数冊持ってもいいかも。
<br />素敵な文庫カバーを選んで自分だけのお気に入りにしたり、表紙に飽きたら別のカバーにすることができるのも魅力。
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