金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン みんなこんな本を読んできた 金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン
 
 
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金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン ( ロバート キヨサキ シャロン レクター 白根 美保子 林 康史 今尾 金久 )

この本は、投資家はどういう風に考えているのかがつかめる本で、上級編に上手く入るため書であると私の中では位置づけされています。考え方は重要な要素です。 <br />例えば、1〜5君に意味の分からない記号の書かれた石盤を見せた場合。それぞれ、こう考えたとします。 <br />1君「この記号は何を意味しているのだろう?」 <br />2君「この石は何で出来ているのだろう?」 <br />3君「この石版は誰が作ったのだろう?」 <br />4君「この石版は誰が見つけたのだろう?」 <br />5君「この石版の価値は一体いくらだろう?」 <br />それぞれこういった疑問を持ったとすると、 <br />1君は「記号の意味」、2君は「石の成分」、3君は「石版を作った民族」、4君は「石版を発掘した人」、5君は「石版の値段」が分かるでしょう。たどり着けないかも知れませんが、目指すべき答えはそうだと思います。 <br />私は職業に詳しくなく、ただの偏見でしかない課も知れませんが、おそらく、1君は考古学、2君は地質学、3君は歴史や民俗学、を専攻しているでしょう。4君は探検家になりたいかも知れないし、5君は将来、博物館のオーナーを目指しているかも知れない。 <br />つまり、人によって考え方は違い、かつ成功したければ、まずは「成功者が注目する着眼点」を身につけるべきであり、これを読んでから、基本の投資術をマスターしていくのはありだと思います。それにこの本は何から勉強をすればいいのか分からない人にとっては、良き指南書のような構成になっていて、また投資以外のことも学べる啓蒙書ともいえます。一度読んでみる価値はあります。

本当のお金持ちの条件とは?投資は個人的なプランであり、投資自体にリスクがあるのではない。リスクは投資家自身だと説きます。感情に支配されて市場の値動きに一喜一憂するようでは本当の投資家にはなれない。お金持ちになるには、堅実な将来を見据えたプラン、戦略をきちんと描くことからはじめること。そして自分自身をコントロールすることが何よりの出発点かもしれません。安定よりも勇気を出して果敢にリスクに挑み、間違いや失敗から何かを学び自分を前進させる推進力をこの本はおしえてくれたように思います。単なるお金儲けを学んでも仕方ない。人間的な成長も伴わなければ投資もお金も意味がないような気がしました。

投資をするためにはお金が要る。 <br />そのお金を作るために普通の人は苦労している。 <br />そこに「考える、創造する」というプロセスが必要である。 <br /> <br />具体的な方法は続編にて、 <br />というこれまたビジネスとしてうまいですね。 <br />

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金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン&nbsp;&nbsp;&nbsp;100万部を突破した驚異のベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズの第3弾。「入門編」と銘打たれた本書では、「投資力をつける16のレッスン」として、これまでの2冊になかった実践的な投資の知恵を提供している。<p> &nbsp;&nbsp;&nbsp;第1作から続く「金持ち父さん」のレッスンは、著者がベトナム出征から帰還した直後に再開される。この時点での著者の資金は地道に働いて得た3000ドルのみ。幼なじみのマイクは金持ち父さんの後を継ぎ、実業家として成功を収めている。著者は金持ち父さんとマイクが話していた「金持ちの投資」に関心を持つが、自分にその資格がないと知り、失望感を覚える…。<p> &nbsp;&nbsp;&nbsp;このストーリーからわかるように、本書における著者は、ほとんどお金を持っていないゼロの状態から始まる。前作『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の4つのクワドラント(ビジネスオーナー<B>、投資家<I>、従業員<E>、自営業<S>)の内容を受け、いかにしてEやSの状態を脱し、「金持ちの投資」に至るかが書かれている。<p> &nbsp;&nbsp;&nbsp;サラリーマンがどんなに頑張っても大金持ちになれないのは、税制などの構造的な問題によるのだと著者はいう。本書のなかで著者はその構造を暴き、金持ちの側に立つための心構えや考え方を説いているのである。もちろん、金持ちになりたいかどうかや、幸せな生き方は人によって違う。だが、現在の生活に疑問を持っている人や、資産運用に関心を持っている人には、目からうろこが落ちること間違いなしの1冊である。(土井英司)
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