余分なセンテンスを省く。イメージにする。など図解入りでわかりやすかった。
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<br />プレゼンの環境、聴衆については、いらなかったかな。これと同じたぐいの本を読むとさらに理解深まりそう。
・ユーモアを交えており、読んでいて飽きない。また、実体験を下に、臨場感のある書き方である。
<br />・書かれていることの半分は当たり前と思うが(内容を削ってでも時間内に終了、など)、それでも文字にされると再認識しやすい。「プレゼンテーションの十戒」、「チェックリスト」を読み直すだけで、自分のプレゼンを効率よくチェックできる。
<br />・「プレゼンテーションの最中の不具合の場合に誰を呼んだらいいかを確認」、「禁止事項」など、かゆいところまで手が届く解説があり、これらについてはなるほどと思った。
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いいプレゼンを行うために注意すべきことを分かりやすく明快に書いてあります。
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<br />プレゼンの経験があまりない人は買い。
<br />そうでない人は、1) 明文化されているものとして、はたまた2) チェックリストとして、参考にされてはいかがでしょうか。
<br />ユーモア含め、色々参考になる部分が多いです。
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<br />1-02 説得したい相手は誰か?
<br />2-05 資料を活用する
<br />3-01 優れたプレゼンターは自信、確信、熱意をもっている
<br />3-05 資料をうまく活用する
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<br />が読んでて、特に面白かったです。
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<br />これらはプレゼンに限らず、面接やヒアリングなどにも応用できます。