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おしいれのぼうけん ( 古田 足日 田畑 精一 )

あまり絵本に興味を示さない小学校1年生の息子が大好きです。 <br />わくわく・どきどき。 <br />寝るのも惜しんでくいつきます。 <br /> <br />Boys Be Anbitious ! <br />

5歳の息子が保育園で読んでもらって、夢中になったお話です。 <br />息子だけでなく、同じクラスのみんなが、はらはら、どきどきしながら続きを楽しみにしていたそうです。 <br />「おしいれ」という、普段でも子供にとって恐ろしく、楽しい場所が、もっとスリリングになること、間違いなしです!

 子どもの頃押入れが好きだった。今では娘が大好き。素敵なベッドに、滑り台に、ジャンプ台に、秘密の隠れ家に…。幸い? お仕置きで閉じ込めたことは無いけれど。 <br /> だから、こんなお話が娘には大受けなのかも。男の子の世界を覗き見するような、自分も一緒に体験できるような、そんな雰囲気が味わえて、子ども心にも楽しいみたい。読み聞かせも、自分で読むのもどちらも楽しい1冊です。挿絵もいいよ。

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おしいれのぼうけん&nbsp;&nbsp;&nbsp;さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
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