和書で、違う本を持っていたのですが、どうも難しいし、初めてで何もわからない状態からはいれるような内容ではなかったので、思い切って買ってみたところ、日本語で攻略法などが、問題ごとに詳しく、書いてあるので、まさに痒い所に手が届くといった感じで、よかった。まだ全部終わっていないけど、Writtingが全くわからない状態なので、グラフの解説は非常にわかりやすく、少しずつではあるが、頑張る気が湧く本。量は少ないけど、大きさも大きめで、大事なところは色もついているし、書き込みやすい。
IELTSの対策本も、日本語によるものがいくつか出るようになりました。その中でも、これは入門書としてお勧めできます。
<br />特に、私にはライティングの部分が役に立ちました。IELTSでは2つ目の記述による英作文が難しい訳ですが、それに対する考え方が大いに役立ちました。TOEFLにも応用しています。
<br />私自身は、ブリテッィシュ・カウンシルにも通いましたが、そこでの説明よりライティングはこの本が役立ちました。
<br />もちろん、ライティングの1つ目に出てくる図などを説明する問題の対処法も役立ちました。
<br />ただ、スピーキングが弱いかなとは思います。
IELTSについて右も左も分からなかったところで出会った1冊。洋書では沢山、参考書があると聞いたが、英語を母国語としない私たちには大まかにしか理解できないが、この本は日本語で詳しく解説してあるのでIELTS初心者にも、ちゃんと理解できるところがいい。しかも練習問題などもついているので十分満足のいく一冊ですよ。