SWOT分析を使って考える際に、最も難しいのが強みの洗い出しだと思われる。
<br />ことさら、自分の強みを洗い出すのは特に困難。
<br />そんな中、この本の診断を受け5つの強みを知ることができた。
<br />就職活動や転職活動の自己PRに使えると思うし、どうやって知ったのかという会話の延長
<br />にも発展的に関与すると思う。
<br />5つある強みの組み合わせ(例えば、競争性X最上志向で営業リーダーに最適)
<br />の解説やその結果より強調される強みの紹介があるとよかったのだが
<br />2つの組み合わせだけでも、561通りあるので無理な相談かもしれない。
<br />なお、中古本を購入するとWEB診断できない可能性が非常に大なので注意。
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自分の才能が5つ見つかるところがウリでして、
<br />(私の経験上、唯一)女の子に紹介しても、はずすことのない本です。
<br />私としては、本当は続編の「これが答えだ!」こそ薦めたい本命なのですが・・(^^;)
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<br />新たに発見された才能について話題をしたら、お互い楽しくなること間違いなしです。
<br />トータル20人以上に買わせちゃいました。
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<br />大抵は、自分の才能は何だった、で終わってしまうのですが、
<br />それだけで終わらせては勿体ない深い洞察が随所にあります。
<br />特に、才能をどのように見きわめようとしているのか、ギャラップ社の鋭い考察にこそ注目ですね。
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とある経営者から推薦されて読みました。
<br />ネットにアクセスし、本に印刷されたパスワードを打ち込むと一度だけ自分の才能診断ができます。
<br />この診断は確かに面白い。
<br />でも、「どちらでもない」という回答が予想以上に多くなり、結果に疑問が残ります。
<br />結果も自分で今まで考えもよらなかった才能でした。
<br />本の内容は実用的で、とても有意義な本だと思います。
<br />人事担当者・経営者は一度は読む必要があるでしょう。
<br />ただ、翻訳本だけあって表現がわかりづらくて、大変読みにくい。
<br />難しい本の分類に入ると思います。
<br />それゆえ、再度読む必要があるでしょう。
<br />本当に活用するには、4回ぐらいは読まないと本質は理解できないと思います。