億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 みんなこんな本を読んできた 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
 
 
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億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 ( メアリー バフェット デビッド クラーク Mary Buffett David Clark 井手 正介 中熊 靖和 )

日本語のタイトルから、この本を手にする方のほとんどが株式投資に興味を持つ方だと思われるが、すべてのビジネスマンに強く推奨したい。 <br /> <br />コンテンツとしては、バフェットの投資哲学について触れるとともに、どういった銘柄が投資対象として魅力的か、その銘柄を見極める手法、についてワークブック形式で説明している。素晴らしいのは、予備知識が全くない状態から無理なく読み進めていくことができ、最終的には誰でもバリュー投資の概念をしっかり理解できることだろう。 <br /> <br />一方、資本主義経済における投資家と企業の関係を浮き彫りにする本書は、コーポレートファイナンスおよびストラテジーの入門書としても非常に優秀である。現在価値とは何か、なぜ企業は投資家から集めた資本を最高のIRRで運用しなければならないのか、本来の企業価値と市場価値のギャップは何を意味するのか、株式の分割・買戻しは株主にどういった影響を与えるか、企業ドメインのファイブフォース、など様々なエッセンスが満載されている。特筆すべきはこれらが巷のMBA本のように部分的に羅列されているのではなく、一貫して投資家という視点から説明されている点につきる。 <br /> <br />いままでコーポレートファイナンスやストラテジーという分野に関わったことのないビジネスマンにとって、まさに本書は「開眼」を約束してくれるものではないだろうか。

中期以上のファンダメンタルズを重視する投資家を最も納得させる書籍ですが、短期投資の投資家も中期以上のファンダメンタルズを重視する投資スタイルに変貌をとげることでしょう

バフェット氏の銘柄選択基準が載っております。 <br /> <br />1.「消費者独占型」と名づけられたビジネスモデルを持つ企業を <br />2.いかに割安に手に入れるか、 <br />3.どのように現在の株価から割安感を計算するのか <br /> <br />の3点について、ワークブックという形式(要は、練習問題が付いたような状態)で分かりやすく解説してあります。 <br /> <br />株式投資をされる方であれば、絶対読むべき本だと考えます。

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億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術&nbsp;&nbsp;&nbsp;投資家として世界一の財を成した、ウォーレン・バフェットの銘柄選択術をまとめ、全米ベストセラーとなった『The Buffettology Workbook』の邦訳である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;バフェットの投資法について書かれた本を1冊でも読んだことのある人なら、コカ・コーラやウェルズ・ファーゴ、GEICO、アメリカン・エキスプレスなど、次々とバリュー株や超成長株を発掘し、莫大な利益を上げていくバフェットのサクセスストーリーに心を奪われたに違いない。だがその一方で、具体的にどうやってバリュー株や超成長株を見極めればよいのだろう?と疑問を持った人も多いだろう。あるいは、本を読んでひと通り理解していても、いざ投資してみたらいくつかの視点が欠けていた、ということもあるかもしれない。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、バフェットの投資法を実践する際のポイントを端的にまとめたワークブックである。投資家がある程度知っているであろう銘柄選択のポイントは簡潔にまとめ、具体的な判断の基準をさまざまな指標や数値をもとに示している。いざ株を購入しようという際のチェックシートとして威力を発揮する。自分の銘柄選択がバフェットの基準と比べ適切かどうかを判断したい場合には、第22章の「バフェット流投資のためのワークシート」に狙っている銘柄の具体的な情報を書き込めばいい。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書の著者は、バフェットの息子ピーターの元夫人であるメアリー・バフェットとバフェット家の親しい友人であるデビッド・クラーク。2人ともバフェットの投資法に詳しく、著者としては申し分ない。ちなみに翻訳は『ウォール街のランダム・ウォーカー』を訳した青山学院大学大学院教授の井手正介と野村アセットマネジメントのシニア・ファンドマネジャー中熊靖和が担当している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;バフェット流投資術を「学ぶ」だけでなく、「実践」してみたい人に、ぜひおすすめしたい1冊である。(土井英司)
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