ナレーターの仕事を頼まれたときにすごく困って買ってみました。
<br />なので前半のこえ」を作るという部分だけ感想を書きます。「
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<br />最初のページからまじめにやってみたのですが、
<br />「こんな簡単なことで声って出るようになるんだ」と驚きました。
<br />すごく楽しみながら発声練習ができました。
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<br />発音の仕方については、実際にマイクを通しての音と、
<br />肉声を直接、耳で聞くときでは、聞こえ方が違うと思いますので
<br />すべて使えるというわけではありませんでしたが、
<br />(この部分は鴻上さんもご自分で前置きされていましたが・・。)
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<br />全体的にはすごく満足感の高い本だと思いました。、
やる気満々で購入しましたが、この本をみているとやる気がしぼみました。これなら、他の営業本の基本的な発声法の方が、よほど接客業には役立ちました。この本はわかりづらいのです。イラストでの説明もわかりにくい。とにかくわかりにくい。
[声のレッスン]と[身体のレッスン]と2つにきっちり分かれていてすごくわかりやすいです。また、双方のレッスン内容も充実していて、さらに『どうしてこんなこと(レッスン)をやるんだろう』とか『やるときの注意点』などが事細かに書いてあるので、失敗しずにすみます。
<br />まだ、70ページくらいしか読んでないけど、読むたびに、『次はどんなレッスンだろう』と思ってしまいます。
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<br />買って損はないと思います。