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| 時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで
(
香川 元太郎
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題名にある通り、いろいろな時代をモチーフにした迷路がたくさん載っています。
<br />勉強というつもりではありませんが、子どもが色々な「時代」を迷路を通じて感じるのは、なんとなく「歴史」を感じてくれるのではないかな?などと思いつつ一緒に読みました。
<br />が、はまってしまったのは隠し絵のほう。なかなか見つけづらい隠し絵で、子ども以上に没頭してしまいました。
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<br />迷路は迷路で面白いのですが、私にとっては隠し絵ですね。題名だけでは判らなかった。
<br />非常に面白い本だと思います。 小学一年生の我が子に購入しました。<br>はじめは図書館で借りて読んでいたのですが、毎日のように眺めているので…<br>迷路、騙し絵などが好きな大人にもGOOD。<br>明治時代以降も載ってれば☆5つ付けました。<br>惜しい… タイトルと精緻なイラストに惹かれて、手にとってみました。<p>迷路や隠し絵、騙し絵が盛りだくさん。<br>しかも、結構難しい。<br>思わず、先に答えを見てしまったり…<p>大人でも充分、楽しめると思います。
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