「時の迷路」も面白かったですが、こちらも面白いですね。文明というモチーフがはっきりしている分、「時の迷路」よりも絵が面白いと思いました。隠し絵が特に良いですねぇ。
<br />小学1年の娘と一緒に、楽しんでしまいました。
<br />お薦めです。
この人のもう一冊の本「時の迷路」を買って、その面白さに親子ではまって、謎解きも終わってしまったので、こちらを購入しました。
<br />そしたら、こっちの迷路の方がずっと面白く、幼稚園の息子はいつもこの本ばかり見ています。
<br />よく練られた緻密な構成で、イラストがとてもきれい。ページをめくるたびに、まるっきり違う雰囲気になっているので、まだ字が読めないような子供でも、世界旅行をしているような感覚になっているのでは。
<br />いろいろなものを見つけては喜んでます。
<br />時代考証もしっかりされているようなので、これで世界史の勉強が少しだけ出来たらいいな思います。
<br />だからといって押し付けがましいところは何もなく、遊び心満載の内容です。
<br />この本を購入された人は、他にも購入したいと思うと思います。
<br />だからまず日本史の勉強のつもりで「時の迷宮」を楽しんでから、こちらを購入される事をお勧めします。
<br />(イラストはとてもきれいですが、どうしても日本史という設定上、文明の迷路よりはページの雰囲気が似通ってしまうかも。)
<br />ただ、時の迷宮も、この本同様とてもイラストがきれいで緻密で、十分楽しめますよ。
<br />とにかくお勧めです。
時の迷路と同じコンセプト。
<br />世界の歴史黎明編。
<br />小学校一年の息子が寝る前に何度も繰り返し読んでます。
<br />迷路を解いただけでは終わらない、
<br />隠し持ってる謎を楽しめるようです。
<br />小さい子から謎とき大好きな大人まで楽しめると思います。
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