普通のインテリアの本とはちょっと違った雰囲気です。<br>何度も繰り返し読んでいるけど、飽きないところがいいなとおもいます。どうして飽きないんだろうと思うと、たぶん、住んでいる人の<br>性格とか暮らし方が、文章から伝わってきて<br>いろいろ発見があるからなもかも。<br>うちも掃除しよう~、模様替えしてみよう~という気にさせてくれます。何度も読めるというところで、お買い得かも?
著者が意図すること、あるいは提案している、生活スタイルに対するメッセージが、非常にわかりやすく理解できます。<br> ただそれは雰囲気として伝えようしてる向きがあって、この本を参考書としてジャンクスタイルを真似ようと思う方には、何がしかのイライラ感を助長するのではないでしょうか。<p> 教科書、ハウトゥ本でないという理解で読まれることをおすすめします。
中身を見ずに購入するのは初めてで不安でしたが思い切って購入しました。日本にもこんな素敵な暮らしをしている人がいるのだとうれしくなってしまいます。多くの人からすれば古くてただのガラクタだと言われる様なものが無条件に好きだと思っている人が自分以外にもいるんだとうれしくなってしまいました。作家やブランド年代にとらわれることなく自分がただ好きと思うものと暮らす人たちの飾らない「普段」の写真が沢山載っていますがめちゃめちゃかっこいい!絶対に永久保存版になる本です。久々にかゆいところに手が届く感じの本に出合えました。