フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議 みんなこんな本を読んできた フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議 ( 巖谷 國士 )

すばらしい写真とわかりやすい文章で、フランスにある150の庭園を紹介してくれる本。 <br /> <br />こんなに魅力的な庭園がこの国にこんなにたくさんあったのか!と、読者はページをめくるごとに驚かされるはずだ。 <br />モネ、ディオール、ルノワール、タタン、ピカシエット―まずは芸術家たちの庭が紹介され、そのあと、5つの地域にわけてフランス庭園論が展開される。 <br />フランス庭園といってすぐに思い出されるのは、天才ル・ノートルのつくりだした左右対称的・幾何学的な様式だが、 <br />この本を読めば、「フランス式」に限らず様々な様式の庭園がそこに存在することが理解できる。 <br />著者はこのような「なんでもあり」の状態を自由を尊ぶ精神から説明している。これは的を得た指摘だろう。 <br />タンギー、コーネル、ペトラルカなどに関するすばらしい指摘(新解釈・発見)もなされているので、美術史を勉強するひとにお勧め。 <br />同時に、庭園を愛するひと、フランスに興味のあるひと、自由を愛するひとにもお勧めの本。

フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議