この本を友人に薦められて読んだのが数年前の秋。その年の冬のクリスマス・イヴに出会った彼にこの本のルールを使って見ました。電話はしない、自分から誘わない...ETC などなど一瞬、え?というような内容でしたが、私も30になり、仕事も落ち着き、もう遊びで終わる恋愛ではなくて、一生一人の人を愛したい、と思い始めた頃でした。
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<br />過去の私はルールと正反対のことを繰り返し、自分が男性を追う側で何度も泣きました。でも、ルールを守り始めてからというもの、異変が起きました。バカンス先のクリスマスに出会った彼は私に夢中になり、今回は彼が私を追う側になって立場が逆転しました。そんな彼が将来の夢も語り始め、ラブラブの時期に突入。。
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<br />そして、なんと枯葉<もう離れていられない!>と仕事の都合をつけて、私の町へ引っ越してきました。その後は、言うまでもありません。出会って三ヵ月後に婚約、半年後に結婚。一年後に可愛い息子が生まれて、現在でもラブラブです。この本を私に薦めてくれた友人(晩婚者)もびっくりでした。今最高に幸せです。
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<br />この本は<本気で誰かを愛したい>と思っている人向けです。ルールを守りながら、折れそうになる事もあると思いますが、最終的には一生の幸せがものを言うのです!ぜひ、お勧めです。
使えるなと思ったのが、彼だけに集中しない。
<br />自分の時間を大事にする。です。
<br />恋愛すると、24時間彼だけに頭がいっぱいになってしまいますが、
<br />自分の時間を大切にしないと依存してしてしまうと思います。
<br />法則に囚われすぎている人が多くて、損をしてる人も多いのでは
<br />ないでしょうか?
The rulesにしたがえば、ぜったいに男がおちるなんてことはありません。しかし、The rulesをしってるかしらないかでは、おおきな違いがあるとおもいます。 そして、結婚や恋愛は別としても、こういうふうに男を見る人もいるんだってなかんじで、べんきょうになります。よみやすいし、量もないので、暇つぶしくらいに、試す価値はあります。