一昨年から買っています、書かれているアドバイスを日々守ることで基本的な躾けや人間同士の付き合いに対する基本姿勢が学べます。学ぶとゆうことは日々徳を積むとゆうことで周りの人々の対応も良くなってきます、ぜひ実行していただきたいです。それと日々物事を決める時に迷ったりしたら判断する目安として運命カレンダーを見て決めると良いでしょう。何かと頼りになる心強い一冊です。
本書の構成は例年と変わりありません。
<br />12の運命周期の説明、土星人の特性、19年の土星人の運命(全体運 恋愛・結婚運 仕事・勉強運 財運 健康運 人間関係運 旅行運)、18年10月〜19年12月の月別運気、他星人との相性etcが書かれています。同じ星人でも陽(+)・陰(−)に分かれ、運気もそれぞれ異なります。
<br />数人の有名人を取り上げ、それぞれの運気の年がどのような結果だったのかも触れてあります。
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<br />自分とは違う星人の本とも見比べましたが、特性(性格)はズバリ当たっています。
<br />特に休日出かける前はその日がどのような運勢なのか気になりますし、一日を何気なく過ごし、後で運命表を見返してみるのも一興かもしれません。
<br />大きな怪我をした数日後にその日を見てみたら「緑生」でした。たまたまかもしれませんが。19年も土星人は大殺界とのこと。参考程度に目を通してみてはいかがでしょう。
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<br />「財成」の日に宝くじを購入していますが、いまだ3000円を超える当選くじに巡り合いません。これも大殺界の影響でしょうか・・・