あのNHKの『ピタゴラスイッチ』を作っているスタッフが作ったはめる絵本?!
<br />見開き1ページ毎に、身近にある物のアウトラインとヒントの文章が書かれている。
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<br />線は単純なけど、いざそのアウトラインにはまる物を探してみると…結構、わからなかったりして(^^;
<br />幼児から大人まで一緒になって、アウトラインにはまる物を探して家の中を大探索!
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<br />この本で楽しんだ後は、これ参考例にお父さんが身近な物のアウトラインを書いて、子供達に探させるなんて遊びに発展できるかも。
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<br />内容は楽しいけど、出題が18問で900円は、ちょっと微妙…
<br />500円ぐらいでシリーズ化されたらいいのになぁ…
<br />こんなアイデアで本になっちゃうんですね。考えたほうも出版したほうもスゴい。
<br />見開きは、とある物の形をふちどった実物大の輪郭線と簡単なヒントで構成されています。
<br />誰もが知ってる、手にしたことのある身近な物が次々に18個も登場。
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<br />本をみているとき、その物がちょうど手元にあったので、置いてみると
<br />輪郭線にぴたりとハマった。「ヤッター!」と思わず叫んじゃうほどこれが気持ちいい。
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<br />本は厚紙でできているので、開くと実物をしっかり置けるようになっている。
<br />この本をさりげなく台がわりに使うとおもしろいかもね。