と、思わず溜息が出ました。
<br />日野香穂子は可愛いし、ライバル男子5人もそれぞれ個性のある美少年。
<br />アニメも見ましたが、わたしはコミックの絵が好きです。
<br />呉氏のマンガは、コマ割りが上手いです。
<br />顔のパーツ(目とか口元とか)だけのコマがよくあるんですが、それだけで彼がなにを思うのかがわかります。
<br />日野香穂子の気持ちはいささか今回、月森寄り?でしょうか。
<br />いや・・・同じ楽器からか、はじめから彼の演奏や振る舞いには意識してるように感じますが。(笑)今回は香穂子のせいで柚木や火原の演奏にも、変化が見られます。
<br />第二セレクションから色々ありましたから(笑)
<br />香穂子の魔法のヴァイオリンはどうなるのか。続きが楽しみです。
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私はアニメを見てこの作品に惚れました。
<br />漫画を買って思ったことはやはり原作はおもしろいということですね。
<br />この漫画は男女関係無く楽しめますね。
<br />はやく続きが見たい!!
前半は前の巻で月森に言われた言葉との葛藤
<br />後半は第3セレクション(途中まで)について描かれています。
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<br />今回の見所は音楽要素では、魔法のヴァイオリンに対する香穂子考えが変わるところ
<br />恋愛要素では、男子たちの香穂子に対する思いが垣間見えるところです。(今までの巻よりも濃く)
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<br />この巻もイラストが綺麗でとても見やすいです。
<br />また、音楽と恋愛の両方の要素があるのでどちらの視点からでもたのしめます。