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暴かれた9.11疑惑の真相 ( ベンジャミン フルフォード Benjamin Fulford )

アメリカと言う国家のもっとも病んだ箇所を描いている。 <br />ネオコンは、自己の利益のため、戦争に走り、情報は湾曲され、下層国民は生きるために軍に入る。 <br /> <br />軍事産業に牛耳られているブッシュ政権は、国益(?)のために戦争をしなければならない。 <br />徴兵制を廃止した、アメリカには生活苦、就職難の有色国民や、失業者が志願して行く。 <br />イラク戦争に見られた、モラルの欠如も、そこに原因があるのかもしれない。 <br /> <br />しかし、本作が真実ならはブッシュは2000人の犠牲を人柱に、利益をあさったのだろうか? <br />テロ前の株の空売り、ネオコンの台頭などは”ニュ−ヨ−ク地下共和国”にも描かれていたが、その作品の世界もが、真実味を帯びてくる。 <br /> <br />9.11が自作自演なら、ブッシュこそ裁かれるべき戦争犯罪者である

この事件のニュースを見るたびに、なぜ今になって?ということが多い気がする。 <br />後手後手で、何かを隠そうとしてつくったとしか思えないような映像。 <br />何か変だな、と思っていた報道のどこが変なのかを教えてくれました。 <br /> <br />だからといって、この本で書かれていることがすべて本当なのかどうかは、 <br />確認しようがありません。 <br /> <br />だから結局、真相はわからずじまいです。 <br />でも、私達に知らされていることすべてが真実ではない、ということは言えるでしょう。 <br />そして、なぜ真実ではないのか、その答えを教えてくれるでしょう。 <br /> <br />国家権力を恐れずに真実を報道しようとする著者の姿に、拍手を送りたいです。

  全世界に衝撃を与えた9.11同時多発テロに対して疑惑を投げかけた一書です。 <br />真相は不明ですが、当時のニュース報道とは一線を隔す、驚愕の指摘があります。 <br />  ・ペンタゴンの損傷は、ことほか小さく、ボーイング757の残骸も無い。 <br />  ・世界貿易センター第2ビル衝突した2機目の航空機に窓が見当たらない。 <br />  ・直接攻撃を受けていない第7ビルが崩壊した理由の説明がつかない。 <br />14分弱のダイジェストに纏めらた付属のDVDは、時間の無い方にお勧めです。

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暴かれた9.11疑惑の真相
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