日々の英語トレーニングの内容を記録し、
<br />気に入った言い回しを書きとめ、やる気を保つためのツールです。
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<br /> トレーニング時間を記録することに何の意味があるのかと
<br />思いましたが、続けてみると意外と時間が積み重なるのが楽しくなってくるものです。
<br /> 忙しくなるとトレーニングが面倒になってきますが、この手帳を見ることにより、
<br />今までの努力を思い出して、またやる気をよみがえらせることができます。
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<br /> また、伸び悩んだときにはトレーニング時間によるセルフチェックにより、
<br />目標達成まで自己管理できるようになっています。
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<br /> ほかにも、目標のためのトレーニング設定方法や、日々の書き込み欄にも
<br />使える表現が書いてあり、単なる手帳以上に使いやすくなっています。
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<br /> 英語をマスターしたいがどうしても継続できない、という人に特にお勧めです。
<br />英語の習得は長期戦になるので、本書の導入は決して損にはなりません。
<br /> むしろ時間が積み重なるにつれ、実力も比例していくので、
<br />早めに使い始めたほうが本書の効果が発揮されると考えます。
英語を勉強するのが楽しくて長時間やればスコアが伸びるかと思ったけど、何年も結果は出ませんでした。<br />書店で偶然手にして、半信半疑で使ってみたら、130点も上がりました。<br />それまでの自己満足的な勉強法ではなく、きちんと目標を定め、具体的に何をいつまでにすればいいか計画し、やったことを記録するという客観性が必要だったのです。<br />自分に足りないものを補うときの道標となってくれたし、日々頑張った結果を振返るだけでも、「これだけやったんだから」と自信につながっていきました。<br />常に横に置いておくことをオススメします。システム手帳(バイブルサイズ)版の発行を強く望みます!
TOEICを英語力の物差しとして使い、自己学習の仕方、時間の管理の仕方、目指すTOEICスコアと学習時間の関係などとても親切に書いてあります。英語学習時間と英語力が比例するということがよくわかり、かなりモチベーションを高めてくれます。実際に使用してみて、本当に自分のTOEICスコアも着実に伸びています。現在、TOEICの講座を担当していますが、受講生も半年で100点-200点スコアを伸ばしていることは驚異です。