表紙の加圧トレーニングの写真に釣られて手に取った。 そして「どんだけ自分を実験台にしとんねん?!」と驚愕した。
<br /> 内容において、人によって興味をもつ部分は異なるだろうが、どれも“体調を整え、若々しい肉体を保つ”を合言葉にしており(包茎手術はそうではないか?)、一部分を知りたくて読み出した読者も1冊丸ごと興味深く読めるでしょう。
<br /> しかし読後も素直に信じられない部分もあり、それはバイオラバー(著者も読者がにわかには信じ難いであろうと予測しながら書いているのだが)と元々知りたかった加圧だった。
<br /> どちらも自分で体験してみる他ないのだが、加圧に関しては、『加圧トレーニングの奇跡』で「日本のトップボディビルダーである、小沼敏雄氏の腕のサイズが3CMでかくなった」と記されているのだが、彼以外の著名なボディビルダーで加圧を取り入れていると公言している人を、私は津田宏氏以外に知らないこともあり、これのみで本当にボディビルダーのような体を築き上げられるのか?あくまでコンディションを整える練習方法ではないのか?との疑念が払拭できなかった。
<br /> ともあれかくいう私も、リコンディション効果については信用しているので、これをきっかけに是非試してみたいと思うし、メジャーではない健康法についても詳しく説明されているので、使えるアンチエイジング本である。
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ちょっとオビに惹かれてしまった部分はあるのですが・・・、
<br />水道橋博士については、ダイヤモンド「Zai」で株バトルの連載を
<br />いつも拝見していましたが、健康オタクでもあったんですね〜
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<br />髪の毛系のお話、プロペシアは知ってましたがプロテインシャンプー「プロピア」
<br />は知らなかった・・・。早速ネットで注文しました。江頭2:50のヘアコンタクト
<br />体験は大爆笑。
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<br />胎盤エキスとか全て博士自身の「人体実験」リポートなので興味深く読めました。
まったくついてない生涯だった。おっととと
<br />まだわたくしは生きているよ。
<br />
<br />不健康な肉体を生まれたときから持て余し
<br />ときには人にぶーぶーいい
<br />あるいは家族にもーもーもーという
<br />この「もーもーもー」という言葉はくやしかったり、
<br />じれったかったりして。わたしがスーパーマン症候群でなければ
<br />なんでもやってやるよと。
<br /> 敵意まるだしのこの御茶ノ水博士めーおっととまたまちがった
<br />
<br /> 負けるものか!!
<br />ぜひ、読んでくれたまえーー
<br />てきに塩をおくる???