初めに、練習問題(1フレーズ10通り。空白部分を自分で考える)<br>をしてから、すぐ次のページで答え合わせをして、CDを聞いて口慣らし<br>をしていきます。<br>簡単な日常会話がほとんどですが、「それを英語でどう言うのか<br>知りたかった・・!」というものばかりで、とても面白いです。<br>『英会話なるほど練習帳』も構成は同じです。<br>2冊で100フレーズ・1000通りの表現が入っています。<br>単語も簡単なものばかりで、CDの聞き流しやシャドウイングなどが<br>楽にでき、フレーズが感覚に馴染みやすい1冊だと思います。<br>各フレーズに、面白い表現・応用のExtra例文が2通り載っていてこれも<br>参考になりました。
「なるほどフレーズ100」のステップアップの「ペラペラ練習帳」は本で勉強してCDで発音をチェックといった感じでCDには英語のみでした。<br>次々と英文が流れます。<br>「なるほどフレーズ100」の感覚でいきなりCDだとエッって感じです。<p>本はそれぞれのフレーズに会話1、簡単なアドバイス、基本の使い方1、例文10、といった感じが問題のページ、解答のぺーじと交互になっています。<br>解答にはカタカナで発音が書かれています。<br>その他おまけレッスンが5と練習?が4ありました。<p>日常会話の基本フレーズ50で500以上の表現が身につきます。
それはこの著書の基本となっている<br>「英会話なるほどフレーズ100」で勉強した所を<br>本書ですぐ復習することです。<br>そうすることにより相乗効果で記憶に残り、<br>なおかつ英語をペラペラ話せられるようになるでしょう!<br>ちなみに<br>「英会話なるほどフレーズ100」の1~50のなるほどフレーズが<br>「英会話なるほど練習帳」にピックアップされていて、<br>「英会話なるほどフレーズ100」の51~100のなるほどフレーズが<br>「英会話ペラペラ練習帳」にピックアップされています。