この本にあったように
<br />私もアルクの「TOEFLテスト250点完全攻略リスニング」と
<br />同時に購入しました。
<br />
<br />私がよかったと思う点は、
<br />1.この本とアルクの本の相性がよかった
<br /> みたいで、私も予想外の 得点UP
<br /> (300点→480点:リスニングセクション)
<br /> ができました。
<br />
<br />2.アルクの本でリスニングの基礎力をグンッと
<br /> のばすことができ、でもその本に足らない
<br /> TOEIC全般の対策をこの本でできたのが
<br /> よかったです。
<br />
<br />TOEFL対策本では、新TOEIC対策に必要な
<br />長文の攻略法が書かれており、
<br />新TOEIC対策にはTOEFL対策本がかなり
<br />良いということがわかりました。
<br />
この本は『本当に凄い。!!』というTOEIC受験仲間からの
<br />声を信じ、早速購入しました。
<br />感想はというと、『本当に凄かった。』というところです。
<br />
<br />この本により、私はリスニングの点が230から455にまで
<br />アップしました。
<br />
<br />主な感想は、以下のものです。
<br />1.TOEICのリスニングでよく狙われるトピックが多数、
<br /> 記載されています。
<br /> これを憶えるだけで得点アップにつながる単語や熟語、
<br /> リスニングでのポイントが書かれています。
<br /> 私は、これを憶えるだけでもリスニング力が
<br /> グッと伸びました。
<br />2.トピックだけでなく、さらに継続的にリスニング力を
<br /> 伸ばすために必要な練習法がていねいに説明されて
<br /> います。
<br /> この本に添って、ディクテイションやリテンションを
<br /> 徹底的に行うことにより、リスニング力が根本から
<br /> 鍛えられました。
<br />3.付属のCDとホームページからのツールを活用することにより
<br /> 電車の中などで、繰り返し繰り返し聞くことができました。
<br /> 音声はクリアで、スピードも本番と同程度の速さで
<br /> 良い実践トレーニングになりました。
<br /> また、問題量が多く、何回も納得がいくまでトレーニング
<br /> できたのが良かったです。
<br />
<br />良いところばかり挙げましたが悪いところもありました。
<br />1.良く売れているらしく、なかなか手に入らなかった。
<br />2.この本により、周りの受験者のレベルもかなり
<br /> 上がってしまう。
<br />などです。
内容は、
<br />
<br />・Part別演習(解法ポイント、例題)
<br />・practice test (4回分)
<br />・高頻出表現、語句チェック
<br />・模擬テスト(ハーフサイズ1回分)
<br />
<br />全体的に見て、よくできたいい参考書です。
<br />5日間でやり終えるタイプで、薄いです。
<br />Part別の解法ポイント(鉄則)は的を得たものだと思いますし、問題もいい問題だと思います。
<br />ただ、この「鉄則」はTOEICを何度か受けたことがある人は自然に身についていそうな内容です。
<br />なので、TOEIC(本番)を受けたことが無い人、参考書を終わらしたことがない人、勉強する時間があまりとれない人向けな感じがします。
<br />
<br />勉強時間が長くとれる、私みたいなハッピーな人にとってはやりごたえないんで。(一日で終わってしまったしw)
<br />ま、すぐ終わるので何度か復習するのがいいですね♪
<br />
<br />あ、そうそう。
<br />Part別演習で例題がいくつかあるんですが、同じページに答えがあったりして、解いてるときに見えそうになるのがちょと不便です。
<br />ま、コンパクトな参考書ゆえの不便さですが。