子どもを3人産み、親子でアレルギー症状がある為に、食生活の内容に関心を持つようになりました。
<br />様々な本を図書館で借りて読みましたが、この本が一番、内容が濃かったです。
<br />教科書として、購入し、頻繁に読み返しております。
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<br />おすすめです!!日本の未来を担う子ども達を、食生活で丈夫にしていきましょう!!!
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結構いいお値段の本ですが、内容が盛りだくさんで、
<br />人間にとって大切な食事の仕方から、さまざまな体の不調に対する
<br />対処法が書かれているので家庭に1冊あると必ず役に立つと思います。
<br />体調を良くする食材やレシピも載っていて、身近な食材で、すぐ実践できそうなものばかりです。
<br />私は胃腸があまり強くないのですが、この本を読んで、胃腸に良くない
<br />食生活として書かれていた内容と、自分の実際の食生活がぴったり当て
<br />はまっていてびっくしりました。
<br />対処法、改善法を近いうちにぜひ試してみようと思います。
狂牛病などの心配を発端に
<br />「本当に日本人に肉食は必要なのか」と
<br />思うようになりました。まだ完全に菜食主義には
<br />してませんが、ある程度近い状態です。
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<br />この本にあるように薬や病院に頼らなくても普段からの
<br />「食養生」によって体調を整えられることを知るのは
<br />これからの環境悪化を思えば、必要不可欠なのではないかと
<br />思います。
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<br />陰陽バランスが食材にも人間の身体にも大事なこと、
<br />そしてそのバランスを保つ「中庸」が心や精神にも影響します。
<br />この本にはそんな陰陽料理を元にいざという時の身体への手当法が
<br />満載で、心強い味方になってくれます。
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<br />本文にあった「玄米クリーム」病弱で食欲のない母に
<br />試したら速攻性があり、改めて玄米パワーに驚きました。
<br />体質改善をお考えの方にはおすすめしたいです。