英会話・ぜったい・音読 【入門編】—英語の基礎回路を作る本 みんなこんな本を読んできた 英会話・ぜったい・音読 【入門編】—英語の基礎回路を作る本
 
 
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英会話・ぜったい・音読 【入門編】—英語の基礎回路を作る本 ( 国弘 正雄 千田 潤一 久保野 雅史 )

これを買っておられる方はいわゆるやりなおし英語の方が多いと思います。とにかく口を動かして英語になれよう、という戦略に出られた時点で半分は成功かと思います。英語について読む、のではなく英語そのものを読む、のがカンをつける急所ですから。後の半分の成功は、使う方の工夫にかかっているでしょう。音読にも、CDを聞いて、本文をみながら一緒に読むバージョン、本文を見ないバージョン(これをシャドウイングといいます)CDを要所要所で止めながら繰り返すバージョン(リピーティングといって、英語の語句を頭にためる訓練になる)など様々な利用法があります。自分が自分のトレーナーになったつもりで、あの手この手で訓練してみてください。それで欲がでてきたら、文法書なり買って突っ込んだ勉強をなさればいいと思います。 <br /> <br />私は英語を仕事で使っていますが、かねがね日本の英語教育にはトレーニング戦略がない、と残念に思っていました。この本は正直いって、普通の教科書の体裁を変えたちゃっかりした本だと思いますが、上手く使えばかなりの威力を発揮すると思います。 <br /> <br />最期に一言。日本語のリピーティングやシャドウイングというのもいいですよ。音に対する「乗りのよさ」を身につけると言う点では同じです。テレヴィを見ながらお験し下さい。 <br /> <br />

大人になって英語しゃべりたーい。と思っている人は日本にごまんといるはず!「ああ、学生時代留学しとけばな…いや、もっとちゃんと授業だけでもせめて勉強しとけばな…いや、英語苦手だったからな…」 <br /> <br />そんな方にオススメです。 <br />高校時代決して英語の成績もよくなかった私ですが、3ヶ月頑張ってみました。さすがにこれだけでペラペラには絶対になりませんが、確実に成果が!そう、洋画を見ているときに知ってる中学単語を使った会話は確実に聞こえるようになるのです。ほんとですよ。そしてこの成果は数年間、なーんもしないまま過ぎても衰えません! <br />是非是非お試しくださいませ。 <br /> <br />

大学入試にもリスニングはなかったし、英語の勉強で声を出すなんて考えてもいなかった。 <br />しかも、英語は大嫌いだったので、大学入学後は英語から離れていたため、英語が必要と気付いた時には、文法など忘れてしまっていた。 <br /> <br />そんな状態の人は多いはず。 <br /> <br />そういうやり直し時に文法書を見ても拒絶反応が出るだけなので <br />この本で何度も英文を聞いて、音読して、書き写して・・・を繰り返すことをお勧めする。 <br />勉強ではなくトレーニング感覚でやるのがコツです。 <br /> <br />繰り返すうちに、英語が『嫌いな教科』ではなく、『言葉』なんだということが段々分かってくるはず。 <br /> <br />最終的に、この本だけで、英語が読めるようになったり、しゃべれるようになったり、聞けるようになったり・・・ということにはあんまりならないけど、 <br />この本で出来た英語の感覚は、英語学習の最も大事な物なので、 <br />やり直しをされる方は、まずこの本から始めるといいですよ。 <br /> <br />焦らず、じっくり、この本を消化してみてください。

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英会話・ぜったい・音読 【入門編】—英語の基礎回路を作る本&nbsp;「同時通訳の神様」として知られた国弘正雄によると、使える英語を身につけるには、体内に英語の基礎回路を作ることが大切であり、そのためには音読学習法が有効だという。本書は、その考えに基づいて構成された、3か月間の音読実践トレーニングプログラムだ。用意された12レッスンの英文は、中学1、2年生用の英語の教科書から選択したもの。だからといってバカにしてはいけない。中学英語を完全に習得すれば「使える英語」が身につくのだ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;トレーニングは、1日1レッスンずつ英語を聞き、熟読し、そして何度も音読練習をする。12日で全レッスンが終わったら、レッスン1に戻って再び練習を続ける。その後、英文テキストを筆記する作業などが加わっていくが、基本的に、いたって単調な勉強法ではある。だが、テニスの上達に壁打ち練習が必要なように英語も毎日の地道な練習が大切。3か月間まじめにトレーニングすれば、確実に英語の実力は上がっているはずだ。(原 智子)
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