かお かお どんなかお
(
柳原 良平
)
一才半の娘に購入。今一番のお気に入りのようです。
<br />ページをめくるたびに大笑いして、眠っている顔のページでは
<br />「ねんね♪」といったり辛い顔の時は思いっきり顔をしかめたり。
<br />シンプルでわかりやすくて面白くてとてもおすすめです。
最初購入したときは子供(当時4ヶ月)反応もいまひとつでしたが、最近(6ヶ月)になって、絵本の表(笑顔)と裏(辛そうな顔)だけを交互にくるくると見せると食い入るような顔つきになりました。
<br />きっと表情の見分けが少しつくようになってきたのだろうと思います。
<br />これから月齢が上がってくれば大好きな本の一冊になるだろうと思います。
<br />
5ヶ月の頃に買いました。いろんな表情の顔が出てきます。色もはっきりしていて、リズミカルな文のためか、6ヶ月の頃には この本を読んでやるとニコニコ笑って聞いてくれるようになりました。娘の一番のお気に入りの絵本のようです。読み聞かせ初期におすすめの1冊です。
かお かお どんなかお
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 | キャラクター「アンクル トリス」を案出し、開高健、山口瞳らとサントリー宣伝部黄金時代を築いたイラストレーター、柳原良平による絵本。「小さい時から表情の豊かな、心の変化に気のつく人間に育っていくことを期待して描いてみた」という本書に、ストーリーはない。こんなに人間の表情ってあったのかと思うほどに、いろいろな顔が集まった1冊である。全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高い。 <p> 顔。顔に目がひとつ、鼻はひとつ、口もひとつ。しかし、ちょっとした輪郭、目、口の形や位置の違いで、その表情は次々と変化していく。楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔。怒った顔、眠った顔、逞しい顔、困った顔・・・ <p> シンプルかつカラフルなデザインは、赤ちゃんの目にも興味深く映るはず。1歳を過ぎて、一緒に百面相ごっこができるようになったなら、子どもの新たな表情を発見することもできるだろう。親子そろって楽しめる。(小山由絵) |
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