もうVol.26です。<br>いつの間にか年数を重ねてきましたが、クリティーの高さは創刊時から変わっていません。<br>これだけコンセプトと質を維持しているアイドル誌はなかなかありません。<br>立派なものです。<p>最近のエース格として活躍してきた、近野成美が表紙＆巻頭。<br>「最後にめいっぱいサービス」という感じ。<p>U-15対象の同誌では卒業は仕方ないのですが、やはり寂しいですね。<br>でも最近、Kon2も各方面で活動の場を広げていますし、狭い世界に収まるような人ではないので、今後の活躍に期待します。<p>今号の大注目は「斉藤楓」。<br>いやはや、好素材です。<br>大変なインパクトがあります。<br>今後、イッキに人気が上がってきそうな予感。<p>また、「高山紗希」の正統派美少女ぶりも目を引きます。<br>面白い子が出てきたものです。<p>恒例企画の対談は、村田ちひろ＆篠原愛美＆伊倉愛美の天てれトリオ。<br>「（しのはら）つぐみ」と「（いくら）まなみ」は同じ「愛美」なので、色で区別されているのですが、ちーちゃんの発言では色分けされていないのでどちらだか解りません（笑）<p>小島由梨はイイ感じです。<br>グラビアはすこぶる上出来で、今後エースになれる素材です。<br>ところでこの子、某国民的美少女GPによく似てますね。<p>”Ms.ハイテンション”こと橋本甜歌。<br>グラビアやインタビューでもその元気さが伝わってきます。<br>河野英喜氏撮影ということでも、期待されているのが分かります。<p>彼女のチャームポイント「おでこ」が、かなり強調されています。<br>なお、自分で作ったキャッチフレーズが”自分だいすき、てんかりん”という事なので、ファンの皆さんは今後「てんかりん」と呼ぶようにしましょう。<br>（そのうち「こりん星人」とか言い出すのか？）<p>彩月貴央はモノクログラビア。<br>このシリーズ、私は好きです。<p>巻末は、七世とありちゃんで締め。<br>安定感抜群の二人です。<br>まとまりもよく、今号もお薦めです。