「有野の挑戦」をコンパクトに文字にまとめたものです。
<br />当たり前ですが
<br />有野さん独特の間や、
<br />ADとの掛け合い風景は脳内保管する必要があります。
<br />
<br />カラーページは約半分ですが
<br />画面写真部分は小さいので、
<br />知らないゲームだと???となってしまいます。
<br />朝から晩までゲームセンターCXの世界に
<br />浸っていたいという方向けかな。
<br />
<br />あと、もしもし大作戦(スーパーモンキー)も収録されてます。
<br />これは割と画面写真が見やすいです。
(;'Д`)ハアハア せっかく ファミコンの過去の名作をプレイしておきながら・・・そのプレイをした感想などが短すぎる!!もう少し内容を持たせ
<br />レトロゲーマーをクスリと言わせるくらいの趣向を・・求めるべきだった!!!すべての意味で稚拙・拙劣である!!!
<br />企画は面白いのに、有野の文章がすべてを台無しにしている、
<br />面白みのかける本である!!!
前回の単行本第一弾と同様に辛口な評価をされている本書。<br />しかしこの本で最も重要な事は構成や内容云々ではなく、出版社があの「たけしの挑戦状」の攻略本を手掛けた太田出版である事なのです。番組に心酔しているファンなら、中を見る前にその時点で感動します。<br />それにしても表紙カバーのデザインはかっこいいですね。