面接の前にテストセンターを受検しなければいけないので使いました。学校数学から離れてずいぶん経つ私にも解説が非常に分かりやすかったです。見開き完結方式は忙しい社会人としては助かりました。主に電車の行き帰りに使いました。
本屋でいろいろと読みしましたけど、テストセンターの出題範囲が載っているのは、この本と「これが本当のSPI2だ!」(洋泉社)の2冊だけですね。
<br />ただ、こっちの問題集のほうが、解説がわかりやすく、数学の苦手な人に向いてるかと思います。
<br />この問題集は、得意な人用と苦手な人用に解説が2つあるんで、どちらにも対応できるようになってるのがなかなかいいですね。
<br />自分は数学はわりとできるので、得意な人用の解説だけ読むと結構さっさと読めるんで良かったです。
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<br />他のSPI本はテストセンターのことを全く載ってないので、論外。
<br />まだ就活の初期ですが、紙のSPIを受けた回数よりテストセンターの回数のほうがはるかに多いので、テストセンターの対策のほうがより重要です。
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<br />実際に紙のSPIはまだ1回しか受けてないですが、テストセンターを課す企業はすでに数社ありました。
<br />紙のSPIよりもテストセンターのほうが頻度が高いので、対策必要ですね。
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<br />載っている問題は、実物と全く同じです。
<br />言語の長文は全く同じ長文が使われていて、受けているときに結構興奮しました。
<br />この本やっておけば、それだけで大丈夫だと思います。
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大学の後輩のために本選びに付き合って見つけた。
<br />昔、こんな本なかったけど、最近良いのがあるんだなーと。
<br />テストセンターの仕組みが詳しく載っていて、なかなか良いです。いきなり受けると、テストセンターは躊躇することが多いんで、先にこの本で要領をつかんでおくといい。
<br />あと、テストセンターは最初緊張するんで、どこでもいいから本命じゃないところで、1・2回練習しておいたほうが良い。
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