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| 面接の英語
(
有元 美津世
)
先輩に薦められて購入しました。<br>複数の先輩が共通して名前を挙げていたので、他の類書は検討してませんが、良い本だと思います。<br>もちろん、ある程度の英語力は必要です。<br>でも、そこそこの英語力さえあれば、一応定型の質問には面接で答えられるようになる本です。
転職コンサルティングをやっている仕事柄、この手の本は殆ど読んでいますが、ベストの本です。<br>英語の面接に限らず、英語の合理性の面(表現・論理性)から日本語での面接にも充分応用可能であり、またレビューの意味でも最適です。これから面接を迎える人には必ず読んでもらっています。
わかりやすく私には役立ちました。成功しました。
面接の英語
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| ロングセラーとなっている『英文ビジネスレター実例集』をはじめ、ビジネス英語関連の著書を数多く持つ著者が、面接における英語表現をQ&A形式で事細かに解説した1冊。 <p> 日本語で書かれた類書は、残念ながら、質問の内容が練られていないか、表現が一般的すぎて、プロフェッショナルの転職には使えない場合が多い。だが、本書の場合、実務経験が豊富で、MBAも取得している著者が書いているだけに、内容はネイティブのものと遜色がない。とくに、質問内容はよく練られており、MBAの入学試験や外資系企業の面接で聞かれそうな内容ばかりが取りあげられている。こうした質問のなかには、予備知識がないと思わず面食らってしまうような鋭い質問も含まれているため、心の準備をするという意味でも重宝するだろう。 <p> 答えのサンプルに関しても、求職者の経験・エピソードをふんだんに盛り込んだものが掲載されており、自己PRの参考になる。また、答えにくい質問に対しても、どのように答えればよいのか、サンプルがきちんと掲載されている。質問の意図に関しては、著者がコメントを入れてくれているので、これを読んで適切に対処すると良い。 <p> そのほかには、求職者の性格を見定めるための質問、学校生活に関する質問(新卒の場合)、業績に関する質問、職歴に関する質問、応募職に関する質問、キャリア目標に関する質問、管理能力に関する質問、待遇・条件に関する質問などがまとめられている。これらをすべてマスターすれば、外資系企業の面接でもあわてることはないだろう。それでも心配な人は、Part3の「面接ケーススタディ」を読めば、具体的にどんな形で面接が進むのか、おおよその雰囲気がつかめるはずだ。こちらの内容は、CDにも収録されているため、ぜひ一度聴いてみて欲しい。(土井英司) |
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