ぱっと見、金属フレームが前回より多くなった印象です。
<br />セルフレーム好きとしては少し残念なところでした。
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<br />少し気になったところを書いておくと
<br />工藤理紗さん:なんだかメガネが微妙に大きい感じでサイズがあってない気がしました。
<br />吉岡美穂さん:キャラ付けがきちんと定まっていないというか、とりあえず似合ってません。
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<br />それ以外はおおむね満足でした。
<br />前回と比べて癖のあるメガネが減ったので1がいまいちだったと言う方も
<br />もう一度てにとって見る価値はあると思います。
前作は16名も掲載されていたために、一人当たりのページ数が少ない人では5ページ、と寂しい思いをさせられたものの
<br />第二弾は収録人数を11人に厳選。最低でも一人当たり7ページが確保され、前作でのフラストレーションが緩和されています。
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<br />掲載されているのは以下の11名
<br />堀北真希・・・15 安めぐみ・・・9 夏帆・・・13 工藤里紗・・・11 吉岡美穂・・・7 小野真弓・・・9 森下千里・・・9
<br />小向美奈子・・・7 浜田翔子・・・9 若槻千夏・・・9 香里奈・・・7
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<br />やはり堀北真希・夏帆のケータイ刑事姉妹合わせて約30ページ確保されているところが魅力でしょうか。
<br />ティーンアイドルに興味の有る方は「買い」の一冊だと思います。
<br />しかし、10ページ未満とはいえ、吉岡美穂・小野真弓の両人も「メガネの似合うお姉さん」の魅力十分の姿を披露。
<br />安めぐみも収録されているので、ティーンアイドル好きのみならず、「しっとりしたお姉さん」好きも満足させられる一冊だと思います。
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<br />写真以外は前作同様北川昌弘氏のコラムなど。氏が選ぶメガネをかけさせたいタレント、沢尻エリカ・相武紗季を加えた
<br />第三弾が待ち遠しい、と思わせる作品でした。
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<br />ただ、本作で若槻千夏が早くも二度目の登場、というのは気になるところ。
<br />宮崎あおいや、相武紗季、長谷川京子など未収録の人がいながら二度目、とは。できれば他の人を、と思ってしまいました。
<br />また、連載で登場した人だけでなく、単行本撮り下ろしの人もみたいところです。
<br />雑誌に掲載されて、単行本化を待っていたら旬を逃してしまう、という思いもあり、第三弾では撮り下ろしに期待したいです。
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<br />アンジェラ・アキのようにメガネ姿が魅力のアーティストも登場していますし、
<br />アイドル・女優に限らず美人アーティスト等にもメガネ姿を拡大させていって欲しい、そう思わせる内容でした。
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