旅の指さし会話帳〈9〉アメリカ みんなこんな本を読んできた 旅の指さし会話帳〈9〉アメリカ
 
 
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旅の指さし会話帳〈9〉アメリカ ( 榎本 年弥 )

「タイ語版」を実際にタイで使ってみて現地の人とコミュニケーションしたときに、効果の程を実感した良書のシリーズのため購入してみました。 <br /> <br />が、思わぬ副次的効果にビックリ。 <br />何と、子供が毎日気軽にマンガ代わりに読んでいて、知らず知らずのうちに単語を覚えてしまっているのです。 <br />これはどんな教材でも成し得なかったことです。 <br />米国旅行に連れて行ったときに実際に目にした日常的な単語やフレーズを中心に編集されているため、とっつきやすいのでしょう。 <br />最近ではカタカナで付記されているネイティブ発音(tやdがラ行になる巻き舌系発音)を一生懸命真似し始めているので、実際に音で確認できるDSソフト版も予約してみました。 <br /> <br />この本は、単なる英語のお勉強のための本ではなく、旅行したときに現地の人とのコミュニケーションツールとして役立つ実戦本と思い、上記評価としました。

指さしというシリーズ本を知り、まとめて何冊か買った。<br>私は親の仕事柄、幼児期からアメリカで20年以上暮らした人間なので、英語版には興味がなかったが。、この著者は何冊も出しているのでさぞ内容が濃いのだろうと思い購入した。<br>だが文法、特に発音はまるで出鱈目!<br>裏表紙にあるCould you write it here?というフレーズを、クッジュー ゥラェレッ ヒァと発音して理解できるネイティブはたぶんひとりもいないだろう。この著者の書いた本の他の単語、フレーズのすべてにおいて同じことが言えるだろう。

この本は、いろいろな場面で使えるし、自分ではあっていると思っていた簡単な言葉の間違えを覚えなおすことができます。英語が苦手だと思っている人は、この本のレベルぐらいなら楽しく読みながら学べるのではないかと思います。

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