私はナイチンゲールの沈黙を読んでから、チームバチスタの栄光を読みました。
<br />出版の順番とは違いますが、どちらもすごく楽しめました♪
<br />私はあまりミステリーを読まないのですが、今ではすっかり海堂尊さんのファンです。
<br />このシリーズは、登場人物が魅力的だなって思いましたよー!
<br />チームバチスタは、まとまっていて完成度が高かったけれど、こちらの本は、登場人物が多めのお話。
<br />で、その登場人物たちのキャラクターが見事で、どれも魅力的、この中のあの人この人を主人公にして
<br />くれないかなぁと想像力が広がりました。ぜひぜひ、いろんな人を主人公に書いてもらいたいですっ!
<br />さて、このお話…共感覚って言うのが、あるんですねぇ〜。わくわくしながら一気に読んでしまいました!
バチスタの正統な続編とは認めたくないですね.今作はSF.少なくともミステリーではありません.最後まで読ませる力はあると思いますが,前作がすばらしかっただけに・・・
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<br />次の作品で主要キャラはどうやら出揃ったようなので,2007年度新作では前作のような「論理爆発」が炸裂する作品を期待します.
前作、「チームバチスタの栄光」が大変面白かったので、とても期待していたのだが、非常にがっかりした。
<br /> 何しろ、読んでいるこちらが恥ずかしくなるくらいの臭いセリフの数々。
<br /> 敢えて例えるなら、昼ドラだ。
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<br /> エンターテイメントとしては、どこにも面白みがないし、医療ものとしては、リアリティに欠けすぎると思う。
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<br /> 素人として書かれた前作はとても面白かったのに、プロになった途端につまらなくなるとは、エンターテイメントを意識しすぎたのだろうか?
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<br /> 医療ものはリアリティに欠けすぎると、とてもシラケる。 もっと読み応えのあるものを期待したい。