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| ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道
(
青木 峰郎
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ファイルシステム、プロセス、ストリーム、ファイルやパイプの話からAPIの説明・サンプルと、独学Cレベルな私には非常に参考になりました。個人的にはコストパフォーマンスが非常に高いと思います。お気に入りの一冊です。 「学校でC言語の基礎は習ったけども...」というレベルの方が、初めて実際のLinux環境上でC言語のソースコードを記述し、gccでコンパイルし、走らせるまでには最適の入門書と思います。
<br />ただ、ある程度経験のあるプログラマーであれば、30分で読み通せるほど内容は平易で、ちょっと物足りないかもしれません。
<br /> C言語の入門書を読破して、Linuxプログラミングの基礎を<br>学びたい人に最適の1冊だと思います。<p>C言語の入門書にも書かれているような内容があるのですが、<br>Linux上で扱う場合の注意・説明が書かれていますので<br>既に知っているからといって読み飛ばすことなく<br>読み進めていくことができます。<br>また、理解を深める為の図や表、網掛け編集などで<br>読みやすくなっています。
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