私も同じような体験をし、色々な本を今まで読んできましたが、この本を読んで病院にいこうという気持ちもパニック障害を治そうという気持ちもなくなりました。その後とても落ち着いて、毎日の生活を送れています。この本に出会えてとてもよかったです。難しいことは書いてなく、とても読みやすい本です。
私はパニック障害になり4年。今まで、色んな本を読みあさり、実行しては、失敗して・・・。ありとあらゆる治療も試みてきましたが、焦れば焦るほどストレスを溜め込んでいたことに、この本を読んで、気がつく事が出来ました!病気でもたくさんの幸せがある事に気がつき、とても心が癒され、どんな治療よりも心に効きました。
パニック障害…自分とは絶対に無縁であると思っていたはずの病になってしまった時、誰にどう説明をしてよいかさえ答えが見つからない。今でも知人や義父母にさへ本当の病名は告げていません。だってとてもややこしい本人しか理解できない病気なんですもの。第三者が見れば、都合のいい怠け病とも取られかねない病気。。。そんな時にこの本と出会い読み進めていくうちに、ふっと胸の痞えが取り除かれとても前向き気分にさせられました。治さなくたっていいじゃんってネ!