他の方も書いていますが、たしかにちょっと見にくい部分があるかもしれません。
<br />個人的には、日本語のおかしな部分が気になりました。
<br />それから、どんな本でも完璧であることはなく、本書も例外ではありません。
<br />ホーリーハックなどは、あきらかに誤った説明です。
<br />
<br />でも、とにかく読んでおくべきです。
<br />形式的な部分はともかく、内容としては未だにこの本を超えるものは出ていません。
<br />たぶん、この本を超えるのは、この本の改訂版だけでしょう。
w3cの動向からXHTMLとCSSの詳細、それらを用いたレイアウトテクニックまで幅広く網羅しつつ、非常に体系立てて知識を整理してある”教科書”です。WEBに関わる人であれば、まず、持っていて損はないでしょう。本物の知識が身につきます。
タイトルにもあるように
<br />XHTMLとCSSの教科書です
<br />内容も濃く、607ページまであります
<br />
<br />知識を体系的に学びたい人には
<br />最適だと思います
<br />
<br />デメリットは図が少ないことです