正直、オラクルを実際に自分でいじった事がない人がこの本だけ読んで勉強しても
<br />合格点に到達するのは難しいと思う。
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<br />この本で基本を抑えたと思ったとしても、それはある一面から見た基礎であって、
<br />ちょっとひねった角度から出題されるともう対応できない。
<br />模擬試験をほぼ100点になるまで勉強したが、実際に出題された問題は実務で
<br />オラクルをいじらないと頭に入らないような物が多かった。
<br />この本では基礎的な事を学ぶことが出来るかもしれないが、応用編まで抑える事は
<br />難しい。
<br />この本だけ完璧にマスターした気分で試験に挑むと、試験会場でショックを受ける
<br />であろう。見たことのない問題があまりに多いことに。
<br />実際にオラクルをいじりながら勉強するか、
<br />問題集も買って、さまざまな角度から勉強することが、確実な合格に必要なことだと思う。
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私がこの本を購入したのは試験の為ではありませんでした。
<br />業務でOracleを使用しているものの、SQL以外の事をよく理解していませんでした。
<br />Oracleの事を深く勉強する為にとこの本を購入しました。
<br />図が多用されている事、また、試験用に要点がまとめられている事から、
<br />非常に読みやすく、理解しやすいと感じました。
<br />毎日、1、2章のペースで読み進めていく事が出来ました。
<br />2週間でほぼすべての内容を把握できたと思います。
<br />どれくらい理解できたのか、ものは試しに試験を受けてみました。
<br />見事、合格出来ました。
<br />非常に短期間で基本的な事が理解できたと思います。
<br />しかし、試験合格はぎりぎりでしたので、
<br />この本と、問題集、あるいは、他の参考書も併用して進めるのが
<br />望ましいのではと感じました。
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基礎の概念と操作とかしっかり書いてあるが、説明は理解しにくい。特に本の後半のバックアップ及びリカバリの部分では、何を言ってるのか分からない。他の本とネットを参照しながら、最後にぎりぎり理解したの。