度数法しかのってないのが残念。
<br />弧度法のことも書いてほしかったです。
<br />よって−1とさせていただきました。
<br />ほかはすばらしいです。まったくの初学者でしたが、理解できました。
三角関数・指数対数関数の問題の導入本としては現段階最良である。
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<br />多すぎる公式や複雑な計算でつまづくのが三角関数・指数対数関数。
<br />公式の多様性や計算の複雑さでつまづいてしまう生徒がとても多い。だが、三角関数はセンターで必ずといっていいほど狙われる重要な単元であり、理系生にとっては数3Cで必ず必要となる単元である。
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<br />●三角関数・指数対数関数の導入としてはベスト●
<br />・問題は三角関数・指数対数関数の計算・最大最小など教科書レベルから難関大まで対応。どちらかというと難関大の問題は文系向きの問題。
<br />・1問やれば5問はやったに等しい良問である。
<br />・解説はわからないことがないほど「詳しい」。問題1問1問に対するバックアップの姿勢が従来の参考書とはまったく違う。一つ一つに対して詳細な説明が記されている。
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<br />●数学が面白くなる●
<br />・著者の、枠に収まらない大胆なスタイルが本書からは伺える。
<br />・今までのつまらないと思っていた数学が途端に刺激的なものへと変わるだろう。
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<br />三角関数・指数対数関数を学びたいと思っている人には是非お勧めの一冊である。
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これは文句無しの五つ☆ですね。<br />公式の手引き書としても最適ですし、問題量も充実してます。一つ一つの設問のテーマもはっきりしており、解説もわかりやすい(最高の分かりやすさ+アプローチも万全)。<br />皆さんの側に置いておいて損はない一冊。必ずや役立ちます。